です。読む読むメガネとは・・・?参観者は最初とまどいましたが、人物メガネや時間メガネ、景色メガネ、言葉メガネという視点で文章を読んでいくと、それぞれが焦点化され整理しやすくなるというものでした。子どもたちは、読む読むメガネを理解していて、しっかり考えをまとめていました。その後のグループ協議では、「本時のめあてを児童が理解できていたか。」「読む読むメガネが適切であったか。」「表現する力の育成に結びついたか。」等、活発な意見が出されました。最後に、本間指導主事から、『ねらいを明確にすること。活動させればよいのではなく、何を学ばせたいのかに視点をおくこと、どういう補助プリントが必要か、授業者自身が取りくんで補助プリントの内容を検討する必要があること。』等、助言をいただきました。また、机間指導の教師の視点についても教えていただきました。先生達も学びを続けています。
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