2018年1月29日月曜日

3年生親子活動 こんにゃくづくり


3年生が畑で作ったこんにゃくいもを使って、講師に澤田さんをお迎えし、こんにゃくを作りました。朝早くからお母さんたちが準備をしてくださり、2校時からは子どもたちも一緒になって作りました。ゆずやのりが入ったこんにゃくや、ゴマと砂糖の入ったこんにゃくなどやわらかくておいしいこんにゃくができあがりました。特にゴマと砂糖の入ったこんにゃくは、きなこをつけて食べるとくず餅のようで、子どもたちに大人気でした。朝早くからお手伝いくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。
こんにゃくレシピ
60秒ミキサーにかけます

なべで20~30分煮るときは、ひたすら混ぜます

バットに入れて切ります
ゆでてアクをぬいたら、できあがり!

「おいしい~!!」


5年生親子活動 「みんな違って みんないい」

 26日(金)に行われた5年生の親子活動は、座間キャラバン隊から3人の講師に来ていただき、親子でお話を聞きました。障がいのあるお子さんを持つお母さんのお話です。障がいのある子どもはどんな特徴があり、どんなことを困っているかを詳しく説明していただき、その後体験をしてみました。「ことばがわからない 伝わらないってどういうこと?」では、担任の先生だけ状況を知らず、いきなりピカチュウ語で質問されるという体験をしました。まったくことばがわからず、どうしてよいのか困ってしまった様子を、子どもたち保護者に感じ取ってもらうことができたと思います。また、どのように声かけをすればよいかを教えていただきました。「みんな違って みんないい」そのテーマの通り、理解し合いながら一緒に学んでいける学校の環境づくりの大切さを、改めて感じた親子活動でした。

「ことばがわからない 伝わらないってどういうこと?」

何を言われているかわからなくて困っています