2017年9月12日火曜日

朝会 『たいせつないのち』

 今日の朝会では、『たいせつないのち』についてのお話がありました。最初に校長先生から、「2学期楽しく学校に来ることができていますか。嫌な思いをしていませんか。心配なことがあったら、一人で抱え込まず、周りにいる大人に相談してください。誰に相談してもよいです。相談できる素敵ないちょっこルームという部屋もあります。」という内容のお話があり、続いて教育相談コーディネーターと児童指導担当から『たいせつないのち』について、お話がありました。生まれたての赤ちゃんの人形を見せながら、「生まれたときはこんなに小さかったのですよ。今のみなさんは、もう2倍・3倍に育っていますね。それは、大切に育てていただいたからです。でも、周りの友だちに心ない言葉をかけられると心が暗くなってしまいます。その時、温かい言葉をたくさんかけてもらうと、澄んだ心に戻ります。心は仲間の中で育ちます。温かい言葉かけをしていきましょう。」という内容でした。最後に『たいせつないのちがかがやくためには』4つの大切なことがあることを学びました。子どもたちは、真剣な表情でしっかり受け止めていました。大切な”いちょっこ”たちが健やかに育ってほしいと強く願います。
生まれたときはこんなに小さかったのですよ。

友だちに心ない言葉をかけられると、心が暗くなってしまいます

温かい言葉をたくさんかけてもらうと澄んだ心に戻ります

『一人ひとりの子どもたちが輝いてほしい』と強く願います