校庭の桜の木は春になると美しい花を咲かせ、心を和ませてくれますが、このところ枝や木の皮がどんどん落ちてきて、子どもたちの安全を考えると心配な状態でした。木の状態をみていただいたところ桜の木の寿命は50年、もう枯れているねということでした。台風シーズンにもなるので、倒木などで大きな被害になる前に地域で伐採をしてくださる方がいらっしゃるかCS(コミュニティ・スクール)のコーディネーターに相談したところ、ボランティアで木を切ってくださる方がいらっしゃいました。
お忙しい中、しかも暑い中、学校の子どもたちのために作業をしていただき、本当にありがとうございました。枝が落ちてきて子どもたちがケガをする心配もなくなり、感謝の思いでいっぱいです。区長さんが美化プラントに連絡してくださり、伐採した木を運んでいただきました。子どもたちの活動場所を制限する必要もなくきれいにしていただきました。
どうぞこれからも子どもたちの教育活動のために、ご協力をよろしくお願いいたします。
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正門入ってすぐの桜の木 |
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鉄棒後ろの桜 こちらも立派な木です |
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安全に気をつけながら作業開始 |
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高いところから順番に枝を落として |
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大きな太い枝のところまで切ってくださいました |
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区長さんやコーディネーターさんも様子を見に来てくださいました |
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子どもたちの安全のために作業をしていただきました |
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本当にありがとうございました |