3年生社会。今日は町の学芸員さんにきていただき、愛川町や田代の地区がどんなふうに変わってきたかお話を聞きました。
江戸時代から昭和までの田代地区の様子を絵や写真で知ることができ、とても貴重な体験をすることができました。
川に近いからこそ洪水を防ぐため蛇籠(じゃかご)をつかっていたことや、愛川町で一番最初に電気が来たのは田代だったこと(田代に一番最初に発電所ができたから)、競馬場があったことなど、はじめて知ることがいっぱいありました。
今までに学習した「やせうま」が写真で出てくると、「あっ、やせうまだ!」とこたえて、学芸員さんから「よく知ってるね」と言われて嬉しそうでした。
田代小の昔の木造校舎の写真や運動会の写真などにも興味津々。質問もいろいろ考えて行っていました。
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