2018年12月5日水曜日

6年帰りのあいさつ

なぜかどの学年よりも6年生が早く出てきて、なぜか帰らず一列に並
んでいます。
理由が分かりました。昇降口を出てきた下学年の児童に対し、大声で
「さようなら!」と呼び掛けています。
児童会であいさつ運動を実施していますが、その一環として行った
ようです。
とてもいいことですね。あいさつの良さを実感してほしいものです。
1年生も何事かと恐々見ています。

国際ソロプチミストさんが来校されました2

国際ソロプチミストさんが花の苗を届けてくれました。
飼育栽培委員会の児童がプランターに植えつけます。
苗はスノーボールとパンジーです。
昼休みを返上して取り組んでくれています。
ありがとうございました。

2018年12月4日火曜日

3年音楽朝会

おはようございます。本日の音楽朝会は3年生の発表です。
代表の挨拶と曲目の紹介です。
合奏の「ゆかいな木きん」です。
合唱は「Tomorrow」です。
ご家族もたくさんご来場いただきました。ありがとうございます。

2018年12月3日月曜日

6年紙漉き

その昔、愛川町では製品を京都御所に納めるほどの品質を誇る和紙
が作られておりました。これを「海底和紙(おぞこうわし)」と言います。
その伝統を後世に伝えるべく、昨年から本校の卒業証書は卒業生本
人が自分で漉いた「海底和紙」を台紙に使っています。
会場のレインボープラザに着いて、流れについて説明を受けている
ところです。
エプロンを着けて準備万端です。
ご覧ください。一人ひとり自分の卒業証書の台紙を漉いています。
台紙には校章の透かしが入ります。そのための薄い切り抜きがすげ
たに貼ってあるのがちょうど写っていますね。とても薄いものなので
すが、出来上がった和紙はこの部分だけほんの少し薄くなります。
これを日にかざすと校章の形に見えるわけです。
なにもこの寒い季節に外でやらなくてもと思いませんか。実はこの作
業、寒い時期に寒いところでやらないとダメなのです。
写っているのは神奈川県からただ一人、紙漉きにおける伝統技能継
承者に指定されている成井さんです。見せてくれているのは紙すきの
作業に一番大切な「トロロアオイ」の根の抽出液です。
和紙の繊維同士をつなぐ役目があり、気温が低いとドロッとしている
のですが、これが非常に温度に敏感で、少しでも暖かいとすぐに水の
ようなサラサラの液体になってしまいます。そうなると漉いても和紙に
ならないそうです。だから寒い季節に寒いところでやらないとダメなの
ですね。
指さしているのは和紙の原料の一つである「ミツマタ」です。手前が
紙漉き用で、奥は観賞用です。違いは花の大きさと色で、もう花芽
が着いていますが、紙漉き用は小さく白花で、観賞用は大きく黄色
や赤色です。ちなみに、「沈丁花」の親戚です。なお、もう一つの原
料である「コウゾ」が左上の奥に写っていますが、こちらは「桑」の
仲間です。

全員、2回行いました。このあとの脱水、乾燥、裁断はレインボー
プラザの皆さんがやってくれるそうです。
担任も挑戦しました。贅沢にも伝統技能継承者による直々の指導
を受けています。
緊張しっぱなしの担任と、それを写真に納める児童です。
ありがとうございました。出来上がりが楽しみです。

ハンティングトレイル

12月2日にいちょっこ応援隊主催の「ハンティングトレイル」が行
われました。
開会式が始まりました。
PTA会長の挨拶です。
オレンジのベストを着ているのが見守りスタッフの皆さんです。
田代小学校の校庭で第1ステージが始まりました。
第2ステージは田代半僧坊です。
受付が始まりました。
半僧坊から第3ステージの会場となる田代運動公園に到着しました。
そろそろ受付が始まります。
田代小学校の体育館に戻ってきました。

第4ステージは壁面に貼ってある10のクイズに答えます。


なかなか難しかったですよ。
クイズの答えを発表しています。「あってた人!」「は~い!!」
上位2チームが決勝の鉄盾じゃんけんをしています。
優勝チームの表彰です。いちょっこ応援隊のみなさん、見守りスタ
ッフのみなさんお疲れ様でした。







2018年12月2日日曜日

校内研究会

11月28日の校内研は6年生を対象に行いました。
1年生に自分が作った物語を読み聞かせるそうです。
1年生でもわかるような内容で、なおかつ言い回しも気を付けないと
いけません。
互いに目を通し、推敲しています。
子どもが帰った後は先生方の研究の時間です。
2班に分かれて意見を交換しています。
話し合った内容を発表しています。
もう一つの班の発表です。
県教委の指導主事による講評です。