恒例となっている卒業証書用紙の紙漉きに向けて、オリエンテーションが始まります。
校長室にいる3名の講師を児童代表と担任が迎えに来ました。
和紙の原料である「コウゾ」の樹皮と「ミツマタ」の枝を実際に触っています。
小さいので分かりづらいですが、右側の子が持って覗いているのが原料から精製した和紙の繊維です。
講師が持っているのが田代小学校の校章が貼り付けてある紙漉きの道具です。
非常に薄いですが、漉きあがった和紙がその部分だけ薄くなるので、いわゆる「すかし」になります。21日が本番です。
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