4年生は、総合的な学習の時間に福祉の学習を行っています。今年はパラリンピックがあるので、ゴールボールという種目を学び、体験しています。
ゴールボールとは、視覚しょうがいのある選手がプレーをする、パラリンピックの競技です。
鈴の入ったバスケットボール大のボールを互いに投げ合い、得点を競うゲームです。本来は「アイシェード」と呼ばれる目かくしを装着し、全く見えない状態でプレーします。
選手は相手選手の足音などのかすかな音をたよりにボールがどこからくるかを読み、体全体を使ってゴールを守ります。静寂の中、熱い戦いが繰り広げられます。
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| いきまーす！という相手の声でスタート |
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| アイシェードで目かくしをする代わりに、後ろを向いて |
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| 鈴の音をたよりにボールのくる方向をとらえ動きます |
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