今日は3年生が中津川に稚鮎の放流に出かけました。中津川をはじめとし、自然環境保全への意識を高めるため、愛川町の商工観光課の事業で行われているものです。
中津川漁業協同組合長さんの説明を聞いてから、バケツで鮎を運びます。14㎝くらいの鮎は勢いよくバケツの中ではねるので、みんな落とさないように気をつけながら運んでいました。
川に放流するときも、最初はおそるおそるバケツを傾けていましたが、鮎が勢いよく飛び出し、泳いでいく姿を嬉しそうに見守っていました。
放流の後は組合長さんへの質問タイム。国語の時間に学んだ「質問しよう」を思い出して、手がたくさん挙がります。
鮎は大きくなるとどのくらいの大きさになるのか、鮎は何を食べるのか、鮎の寿命はどれくらいなのか、などさまざまな質問をし、びっくりしたり納得したりしていました。
どんな質問にもていねいに答えてくださり、本当にありがとうございました。
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