2018年1月29日月曜日

5年生親子活動 「みんな違って みんないい」

 26日(金)に行われた5年生の親子活動は、座間キャラバン隊から3人の講師に来ていただき、親子でお話を聞きました。障がいのあるお子さんを持つお母さんのお話です。障がいのある子どもはどんな特徴があり、どんなことを困っているかを詳しく説明していただき、その後体験をしてみました。「ことばがわからない 伝わらないってどういうこと?」では、担任の先生だけ状況を知らず、いきなりピカチュウ語で質問されるという体験をしました。まったくことばがわからず、どうしてよいのか困ってしまった様子を、子どもたち保護者に感じ取ってもらうことができたと思います。また、どのように声かけをすればよいかを教えていただきました。「みんな違って みんないい」そのテーマの通り、理解し合いながら一緒に学んでいける学校の環境づくりの大切さを、改めて感じた親子活動でした。

「ことばがわからない 伝わらないってどういうこと?」

何を言われているかわからなくて困っています

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