今週は給食週間のため、給食の歴史を振り返ります。
今日の給食は昭和20年~40年をイメージしたもの。くじら肉は、当時は栄養豊富で低カロリー、高タンパク質、そして安価だったので、給食に多く登場していました。(今はくじらの肉は高級品ですね)
また、給食の主食はパンでご飯は登場しませんでした。パンは主にコッペパンだったようです。
飲み物は脱脂粉乳でしたが、昭和30年代に牛乳へとかわっていきました。牛乳が苦手な子でも飲めるように、ミルメークでコーヒー牛乳の味にすることもありました。
給食もいろいろかわってきたんですね。
今日の献立は、さつまいもとくじらのかりんとうあげ カレーシチュー コッペパン 牛乳 コーヒーミルメーク |
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